放射線科

新CT装置本体(前面)

当院では、新MDCT装置(16列マルチスライスCT)を平成22年3月に導入しました。

新MDCT装置の特徴

X線を用い、体内の断面像を得る装置で、頭・肺・内蔵・骨といった全身の検査に対応しています。ヘリカルCTによって、体軸方向に継ぎ目無くらせん状に体内の情報を収集することにより、例えば、胸部の場合10~20秒の息止めで検査できます。
前CTと比べ0.5~1.0mm厚の薄切りの断面像でデータの収集をすることができ、いろいろな角度からみた断面像や、3D画像を作成できます。これにより、病変の位置関係等のよりわかりやすい画像を、検査を受けられる方へ提供することができます。

① いろいろな角度から見た断面像の作成

胸部の横断像 胸部の前額断像 胸部の矢状断像

② 3D画像

撮影したデーターを処理して、3D画像を作成することができます。

血管と腱の3D画像 骨の3D画像

③ 頭部の動脈

造影剤を注入し、脳血管の動脈瘤・狭窄・閉塞・奇形・腫瘍などをみつけることができます。

頭部の血管

④ 体脂肪面積測定

体脂肪を内蔵脂肪と皮下脂肪で色分けし、それぞれの面積や内臓脂肪の割合を数値としてみることができます。

CT検査による体脂肪面積計測結果

*お申し込み、お問い合わせは、健診センターまで(076-424-2228)